WindowsUpdateの自動更新の悩み
私の職場ではイントラネットを利用しての全社一斉Updateの仕組みを利用している。これに関する悩みのネタを。
WindowsUpdate後の再起動通知がウザい
MicrosoftがUpdateを公開すると直ちにイントラネット経由で自PCの右下に通知バルーンが表示される。これをクリックすると更新を適用するか聞いてくる。Yesとすると更新が適用されるのだが、その更新を反映するために再起動が必要な場合、5分(か10分)おきに再起動メッセージがポップアップしてくる。
これがウザい!という話。
再起動通知設定変更
再起動通知が定期的にポップアップしてこないようにする方法がないかとググってみる。「Windows Tips 自動更新 再起動」などをキーワードにして検索を掛けてみると自動更新における自動再起動を抑止する − @ITが一番上にHitした。
曰く、
■ 自動更新(Windows Update)の設定をデフォルトの[自動]にしていると、適用する修正プログラムによっては、自動的に再起動してしまう。
■ 作業中のコンピュータが自動更新でアップデートされると、作成中の文書などが消失してしまう可能性がある。
■ Windows Updateのポリシーを利用すると、修正プログラムのインストール後の自動再起動を抑制するように設定できる。
だそうな。ふむふむ。なるほど。
それでもポップアップしたが・・・
先の@IT記事に従って設定してみたがやはり10分するとポップアップしてくる。色々調べたが結局分からんかったのでムカついて再起動してしまった。
で、少し正気を取り戻してもう一度グループポリシーを確認。そうすっとWindowsUpdateの画面、良く見ると下から2番目に「スケジュールされたインストール時の再起動を再確認する」という項目があった。
プロパティの説明タブに曰く、
スケジュールされた再起動を再確認するまでの、自動更新の待機時間を指定します。
とある。ってかもしや私が求めていたのはコレなんでは!?っと感じるも、時既に遅し。次回Updateが実施されたときにでも確認すべし。